こんにちはー福助です。
今日は
パソコンでスクリーンショットをする方法
をご紹介させて頂きます。
今回ご紹介するスクリーンショットは
ショートカットキー「PrintScreen」を使う方法となります。
スクリーンショットは大活躍の標準機能です
スクリーンショットはパソコンで作業をする上で
大活躍の標準機能となります。
新入社員の方やこれからパソコンの事を勉強しようとしている人は
必ず
「覚えておくべき」「役に立つ」
機能です。
是非覚えていって下さい。
環境のご説明
今回説明する環境ですが下記の通りとなります。
項目 | OS | Microsoft Office | メモリ | Bit数 | ネットワーク |
---|---|---|---|---|---|
内容 | Windows10 Enterprise | Office2016Professional | 8GB | 64bit | 無線LAN(固定IP) |
スクリーンショットとは
スマホの普及によりスクリーンショットを
知っている方や使った事がある方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
パソコンの場合も同様に
今表示されている「画面」を画像として保存できる機能となります。
ただ、スマホと違ってパソコンの場合は
画像として保存するまでに2Step必要です。
- スクリーンショット機能を使用して表示画面をコピー。
- ペイント等へ貼付け画像として保存する。
パソコンでのスクリーンショット活用事例
パソコンでスクリーンショットを活用できる事例としては・・・。
・不具合発生時の状況を画像として保存し情報展開をスムーズに
・Webページをスクショして後から再度見れる様に
・地図で表示されたルートをスクショしオフラインでも見れる様に
等々が挙げられます。
- 相手に伝えやすくする為に
- ネットワーク環境に左右されずに情報を見る為に
というのが活躍できるポイントです。
このサイトに使用している操作説明の画像も
Windows10のスクリーンショット機能を使用しております。
使用用途は様々ですが活用方法はとても多く
必ず使いこなせる様にするべき機能といえます。
スクリーンショットで画面コピーを取る方法
スクリーンショットで画面コピーを取るには
ショートカットキーPrintScreenを使用します。
キーボードに
PrintScreen
PrintSc
PrtScn
と書かれたキーを使用しますのであなたのキーボードを確認しておいて下さい。
また「PrintScreen」を使ったスクリーンショットを取るには
・「Alt+Print Screen」
・「Windowsキー+Print Screen」
・「Windowsキー+Shift+s」(おまけ)
と色々な方法がありますので参考にして下さい。
「Print Screen」
キーボードのPrintScreenキーを使用すると・・・
現在表示されている状態をコピーします。
画面全体を画像として保存したい場合には
この方法でキャプチャするのが便利です。
「Alt+Print Screen」
キーボードのAlt+PrintScreenを使用すると・・・
現在表示されている中で
アクティブウィンドウをコピーします。
特定のウィンドウだけに絞って保存したい場合には
このショートカットキーを使用します。
「Windowsキー+Print Screen」
キーボードのWindows+PrintScreenを使用すると・・・
スクリーンショットした内容を直接画像ファイルとして
特定のフォルダに保存する事が可能です。
特定のフォルダとは
「マイピクチャ」フォルダの中にある
「スクリーンショット」フォルダです。
注意点としては、保管場所を変更できないことや、
画面全体のキャプチャにしか対応していません。
「Windowsキー+Shift+s」
こちらはおまけです。
キーボードのWindows+Shift+Sを使用すると・・・
マウスで指定した範囲をスクリーンショットする事ができます。
画面全体が白くぼやけた状態になりますので
保存したい部分をマウスで指定してあげて下さい。
PrintScreenより便利な「WinShot」を使う
PrintScreenの方法を紹介しておいてなんですが、
スクリーンショット機能として間違いなく一番優秀なのは
「WinShot」
です。
PrintScreenと違って、
ワンクリックで画面コピーと画像保存を一緒にやってくれるので
非常に便利なソフトウェアです。
無料ですのでまだ入れてない方は是非お勧めです。
詳しくは下記記事にまとめてあります。

まとめ
パソコンでスクリーンショットを実施する方法として
「PrintScreen」
を使った方法を紹介させて頂きました。
途中にも書かせてもらいましたが
スクリーンショットは活用する場面が多く、
非常に便利な機能です。
ただ、便利すぎるが故に認知度が高く、
逆に知らないままにしておくと
恥ずかしい思いをする事もあるかもしれません。
今回この記事を読んで頂いた方はもう大丈夫かと思いますので
後輩や、お友達の中で知らない方がいたら教えてあげて下さい。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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