本記事の内容
Windows7端末にてWindowsUpdate更新プログラム確認時に
エラーコード「8007000E」が表示された際の対処方法
更新プログラム適用時のエラーコード「8007000E」の解消方法
環境のご説明
今回説明する環境ですが下記の通りとなります。
項目 | OS | Microsoft Office | メモリ | Bit数 | ネットワーク |
---|---|---|---|---|---|
内容 | Windows10 Enterprise | Office2016Professional | 8GB | 64bit | 無線LAN |
WindowsUpdate更新プログラム適用時の不具合状況
WindowsUpdate更新プログラムの確認ボタンを押した後、
本記事対象のエラーコード「8007000E」が表示される。
エラーコード「8007000E」の解消方法
このエラーコード「8007000E」を解消する為には
更新プログラム 「KB3050265」を先に適用する事により解消されます。
下記リンク先に更新プログラムKB3050265が用意されておりますので
不具合発生端末からアクセスしインストールを進めて下さい。
(その後通常通りコントロールパネルから更新プログラムを確認、適用すると進んでいきます)
補足:ウイルス対策ソフトは関係無い
色々調べていた所
ウイルス対策ソフトの「ウイルスバスター」や「WindowsDefender」等が影響している為、
下記対応を促している情報がありましたが全く関係ありませんでした。
むしろ怪しい(?)可能性もありますのでもし実施してしまった方がいたら
すぐに元の設定に戻す事を強く推奨します。
WindowsUpdate時のエラーコードまとめ
下記記事にWindowsUpdate時にエラーコードが表示され
アップデートできなかった際の対応方法まとめてあります。
他のコードでお悩みの方がいらっしゃいましたら参考にして下さい。

【まとめ】Windows更新プログラム適用時のエラーコード一覧と対応方法
Windows更新プログラム適用時のエラーコード一覧と対応方法をまとめております。「80072EFD」「8024402F」「8007000E」等。
まとめ
本記事の内容
Windows7端末にてWindowsUpdate更新プログラム適用時に
エラーコード「8007000E」が表示された際の対処方法
対処方法
更新プログラム 「KB3050265」を先に適用しWindowsUpdateを実行する。
本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。
何かお困りごとやご相談、ご意見等ございましたらコメント願います。
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