こんにちはー福助です。
今日は
Excel(エクセル)の「開発」タブを表示させる設定方法
をご紹介させて頂きます。
デフォルト設定は「非表示」になってますので
表示させるには設定変更が必要となります。
図解付きで設定方法の手順まとめてありますので
よければ参考にして下さい。
Windows10
Office2016(Excel2016)
(基本的にはどのバージョンでも手順はほぼ同じです)
Excel(エクセル)の「開発」タブを表示させる設定方法
Excel(エクセル)の「開発」タブとは
Excel(エクセル)の知識が深まってくると
もっと色々な事をしたくなってきます。
ネットで色々調べていくと
「開発タブの所にある挿入を選択して・・・」
と開発タブの中にある機能を使う手順が書かれている事があります。
しかしデフォルト設定は非表示になっている為、
通常目に触れる事はありません。
開発タブの中の機能では下記の様な事が出来ます。
・コンボボックスやリストボックスを作成する事ができる
・チェックボックスを作成する事ができる
セルの色を塗りつぶしたりするのと比べると
レベルアップした機能となります。
開発タブを表示させる設定方法
- 手順①Excel(エクセル)を開き「ファイル」を選択
Excel(エクセル)を開き「ファイル」を選択します。
- 手順②「オプション」を選択
左側のメニューから「オプション」を選択します。
- 手順③メインタブの「開発」にチェックを付けます
左側のメニューから「リボンのユーザー設定」を選択します。
その後右側にあるメインタブの中に「開発」タブがありますので
チェックを付けて「OK」を選択します。 - 手順④作業完了です
「開発」タブが表示されている事を確認し
作業完了です。
まとめ
マクロ、チェックボックス、と色々ありますが
開発タブを表示させるという事は
レベルアップする為の第一歩を踏み出したという事です。
開発タブの機能を使用する事により
ここからさらに色々な事が出来る様になり
視野が広がっていきます。
Excel(エクセル)でまとめてあるものを見ると
今まで何とも思っていなかったのに
「・・・これはこうしたら簡単になるぞ!!」
「なんでこんなに面倒なことをしていたんだろう?」
と感じる事が多くなるでしょう。
マクロを勉強していく中で
私は凄く視野が広がって行くのを感じました。
徐々に私が学んだ事をみなさんに
アウトプットさせて頂ければと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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