Webブラウザーの種類一覧とメリットデメリット

その他

こんにちはー福助です。

社内のユーザーから下記質問がありました。

Webブラウザーってどんなものがあって何が違うの?

という事で

Webブラウザーの種類一覧と特徴まとめ

として記事を書かせて頂きます。

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Webブラウザーの種類一覧と特徴まとめ

Webブラウザーとは

Webブラウザーとはインターネットに接続し、
公開されているWebページやネットシステムを表示する時に使用する
ソフトウェア、アプリケーションの事を指しております。

スマホが普及している昨今では
インターネットで調べものをするのは当たり前になっていますが
その際に使用しているのがWebブラウザーとなります。

Webブラウザーといっても様々なソフトウェア、アプリケーションがあります。

・Google Chrome(グーグルクローム)
・Yahoo(ヤフー)
・Firefox(ファイヤーフォックス)
・Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)
・Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)

主要な所はこれぐらいでしょうか。
他にも細かいブラウザーのソフトウェア、アプリは調べればたくさん出てくるでしょう。

今回はこの5つのWebブラウザーについてどういった特徴があるのか
下記まとめさせて頂きました。

Google Chrome(グーグルクローム)の特徴

■メリット

動作が非常に速い
・自分にあった拡張機能(アドオン)を追加できる。
・Windows、Mac、Android、Linux等、主流の端末に幅広く対応
・Googleアカウントに保存しておけば同じ環境でどの端末でも使用可能
シェア数が一番多い

■デメリット

・一部Chrome(クローム)では表示できないサイトがある。
・Googleに情報を収集されている。

■まとめ

ほぼ良い所しかない状態のChrome(クローム)。
福助の一番のおすすめもChrome(クローム)です。
やはり動作が圧倒的に速く、表示できないサイト以外は基本全てChrome(クローム)を使用しております。

拡張機能もおすすめで調べると自分に合った
アドオンを追加・削除できるのもポイントです。

まずインストールして間違いないと思います。

Yahoo(ヤフー)の特徴

■メリット

年齢層が高い人のシェア率が高い。
ニュース等の時事ネタをネットサーフィンしやすい。
・対応端末はWindows、Mac、Android、等主流の端末に幅広く対応

■デメリット

・動作速度が遅い
拡張機能等は特に無い
・YahooIDでログインしたからといって他の端末と同環境で使用できない。

■まとめ

最新のネットニュースをトップ画面に表示してくれるので
何か最新のニュースをネットサーフィンするには最適なWebブラウザー。
昔からあるので使用ユーザーは比較的年齢層が高いのが特徴。
(私の母親はインターネット=ヤフーと思ってます)

ただ、最新のニュースを毎回読み込むので時間がかかるのが難点

実はChrome(クローム)のWebブラウザー検索技術をYahoo(ヤフー)では採用している。
なので特にYahoo(ヤフー)をあえて使用する必要は無いと考える。

Firefox(ファイヤーフォックス)の特徴

■メリット

動作速度が速い
・対応端末はWindows、Mac、Android、等主流の端末に幅広く対応。
・他端末使用時も同環境で使用する事が可能。
・ある程度の拡張機能がある。
一つのウインドウでGoogle、Yahoo、アマゾンの検索が可能

■デメリット

・シェア数がChrome(クローム)やYahoo(ヤフー)に比べて低い。
・Firefoxでは閲覧不可なサイトが少しある。

■まとめ

Chrome(クローム)と一緒で速度が速いのが特徴です。
拡張機能もあり使いやすいWebブラウザーと言えます。
が、じゃあもっと拡張機能が多いChrome(クローム)で良いのでは・・・
となりますよね。
福助は一度使用してみましたがあまりChrome(クローム)との違いが分からなかったので使用していません。

Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)の特徴

■メリット

マイクロソフトに標準インストールされているのである程度のシェア数がある
・昔からあるWebブラウザーなのでIEでないと動かないシステムが多々ある。

■デメリット

・拡張機能は無い
対応端末はWindowsのみとなっている。
・他の端末と同期させる事が不可。
・マイクロソフトが開発を中止している。(Edge移行の為)

■まとめ

Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)でしか動作しないシステムがあるのが大きな特徴です。
大昔からあるWebブラウザーなのと世界中で圧倒的なシェア数をもっていた為、
IEで開発がどんどん進められていったのが理由です。
なのでIEはシステム専用として使用して
他のWebブラウザーを使用するのが良いでしょう。

Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)の特徴

■メリット

・マイクロソフトが力を入れて広めようとしている

■デメリット

・非常に使いにくい
・拡張機能も無く、対応端末もウインドウズのみ。
シェア数もかなり少なくごく一部
IE用に構築されたシステムに対応していない

■まとめ

先に結論から申しますと今時点ではEdge(エッジ)が活躍する場面は無いでしょう。
速度を求めるならChrome(クローム)やFirefox(ファイヤーフォックス)ですし
独自開発されたシステムならIEを使用する。
ただ、マイクロソフトが力を入れて広めようとしていますので
もしかしたらこの先どうなるか・・・。
Edgeが活躍する場面はまだまだ先の様です。

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まとめ

個人的な見解としてはChrome(クローム)を推奨します。

が、まずは自分で使ってみるのが一番かと思いますので、
気になる方はインストールをしてみて下さい。

これからはBYODという言葉があるように
自分のスマホも業務で使用する時代になってきています。

とすると
他の端末と同じ環境で使用可能
動作が早い
事が可能なWebブラウザーというと・・・

Chrome(クローム)となるのではないかなと思いました。

よければ参考にして下さい。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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